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宮西計三 × THE STALIN trash* コラボポスター
¥2,500
過激なライブとスキャンダラスな活動や発言が今なお語り継がれる、80年代サブカルシーンの伝説的パンクバンド ザ・スターリン。 精緻な描線と描き込み、点描による表現等、徹底的な絵へのこだわりが注目を集める漫画家 宮西計三。 両者のコラボレーションにより実現した「OPEN UP THE PRINT」展、特別限定コラボレーションポスターは1981年に宮西計三がザ・スターリンの1stアルバム"trash*"のジャケットのために描き起こしたミチロウの繊細な線画を今回の"trash*"の39年ぶりの再発に際して村松丈彦がデザインしたもの。 オフセット印刷A1版
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宮西計三『エレベーション Sa・Yo・Na・Ra』
¥2,000
鬼才 宮西計三の単行本未収録作品『エレベーションSA・YO・NA・RA』を、個展「宮西計三 最終マンガ展」での原稿展示を記念して刊行。 A4判 36ページ 発行 ギャラリー白線 【作家情報】 宮西計三 - 漫画家、イラストレーター、ミュージシャン 1956年1月23日 大阪に生まれ、奈良県に育つ。 1971年15歳。義務教育終了。同年上京し真崎・守(マサキ・モリ)のアシスタントとなる。1973年17歳で徳間書店劇画大賞佳作第一席にてデビュー。 幻想絵画、エロティックアート、シンボリズム詩、文学を基本として、音楽的恍惚に辿り着く事。それはロックミュージックに限り無い近似性をもつ、見るロックである。 自身も音楽活動を活発に行っている。技術的には、紙と肉体の間に介在するのは絵筆だけを旨とし、それ以上の器具やテクノロジーは非としている。代表作には「ピッピュ」(ブロンズ社刊)、「エステル」「Maila」(供にペヨトル工房)「バルザムとエーテル」(河出書房新社)、ザ・スターリン「trash」ジャケットイラストなどがある。