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小山ゆうじろう 『相撲』リソグラフ 額なし
¥5,300
リソグラフプリント 額なし(w200×h150) 2024『私たちの新札』展より
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小山ゆうじろう 『相撲』リソグラフ 額付き
¥6,700
SOLD OUT
リソグラフプリント 額付(w230×h180×d30) 2024『私たちの新札』展より
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雫境 著・編集 「『LISTEN リッスン』の彼方に」
¥2,200
雫境 著・編集 「『LISTEN リッスン』の彼方に」 2016年、話題になった『LISTEN リッスン』は無音の映画である。耳の聞こえないろう者たちが、それぞれの「音楽」を奏でるアート・ドキュメンタリー・フィルムだ。手や指、顔、足、全身をつかって「音楽」を生み出していく。演技経験のないろう者から演劇経験者、舞踏家まで、さまざまな人が身体表現で生み出す世界は、まさに「舞踊詩」のような「音楽」とでもいうべきものだ。ともにろう者である映画監督牧原依里と舞踏家雫境(ダケイ)が、共同監督として、この作品を生み出した。 音が聞こえない環境を観客に体験させる試みとして、上映会では耳栓が配られた。 本書はこの映画『LISTEN リッスン』を書籍の形で示そうというものだ。しかし、会話やナレーションのある映画のような台本はない。そのために、撮影・演出にあたって監督たちが出演者に示したもの、そのコミュニケーションの過程、さらに、その過程で牧原・雫境監督が考えたことなどが述べられる。そして、この特異な映画づくり、そして映画が表現するものを言葉で表現しようという、書籍としても困難な試みである。 ページ数 272/判型 四六/製本 並製
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くにいひなた・羽永 Hana 写真集『Metamorphose』
¥2,800
SOLD OUT
くにいひなた・羽永(Hana)による写真展『Metamorphose』を記念して制作された、 十代の終わりに瑞々しい感性で記録されたかけがいのない日常の写真集。 A5版/52ページ 今ここに二人の少女がいる。 生活と皮膚をくっつけて、写真を撮る。 足の踏み場のない部屋の床も、すぐに噛んでしまう下唇も、全部私のもの、私にしか撮れないもの、私だから撮れるもの 自分から目を離さないように、輪郭を作っている。これからこの少女たちはティーンエイジャーの膜を破り捨てて変身する。 その記録。 【くにいひなた】 2003年生まれ。 ピンキーポップという名前で絵と写真を中心に活動。2022年グループ展『肉芽成長日記』開催。2023年写真個展『出会いのチャンス』を開催し、日記『こんにちはさようなら』を発行。また女子高生倶楽部という二人組で半年に一回個展をひらいている。 Instagram @heavenpop__p@hinatano__oheya 【羽永 Hana】 2003年生まれ。 母親の中村ハルコに影響を受け写真を始める 2023年個展『惑星』を開催し、少女の部屋をテーマとしたファースト写真集『少女惑星』を発行 2024年から2年間写真を学びにイギリスへ留学 Instagram @19__blues @hannaaa.1005
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羽永 Hana 『少女惑星 Girl's room diary』
¥2,000
SOLD OUT
19歳の羽永が撮った、21人の女の子の部屋 そこは、彼女たちの好きなもので溢れ、宇宙でたったひとつの惑星のようでした A5板/46ページ 【羽永 Hana】 2003年生まれ。 母親の中村ハルコに影響を受け写真を始める 2023年個展『惑星』を開催し、少女の部屋をテーマとしたファースト写真集『少女惑星』を発行 2024年から2年間写真を学びにイギリスへ留学 Instagram @19__blues @hannaaa.1005