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安部慎一短編集2『きつねにばかされた女』
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2016年夏の中央線四箇所合同「安部慎一展」より
安部慎一の短篇6本とインタビューを収録した小冊子。
【収録作品】
炭鉱情話 キツネにばかされた女
迫真の美を求めて
野の行為
男
彼
父(ヤツ)
安部慎一最新インタビュー第二部(2016年7月19日収録)
A5判 64ページ
編集・デザイン 浅川満寛
発行 ギャラリー白線
【作家情報】
安部慎一(あべしんいち)
1950年 福岡生まれ。
永島慎二、つげ義春や林静一の影響を受け、1970年「やさしい人」で「ガロ」からデビュー。翌年、中央線沿線の阿佐ヶ谷を舞台に、後に妻となる美代子を主人公にした短篇「美代子阿佐ヶ谷気分」が人気となり活躍するも、80年代に入り、新興宗教にはまり、続いて統合失調症を発症、活動は停滞。しかし、この間“アベシン”が狂気と正気の狭間で描いた「僕はサラ金の星です!」を、90年代に入り、根本敬がコピー手製本し、タコシェで立ち読み用に公開したり、雑誌”クイックジャパン”の連載「消えたマンガ家」で大泉光成に取材され、再評価の機運が高まり、二人の息子がロックバンド”スパルタローカルズ”として活動を始めたことも話題となり、21世紀に入り著作の復刊、単行本化が続き、生ける伝説として活躍中!!
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